クリスマスを待ちわびるお菓子・シュトーレン

クリスマスを待ちわびるお菓子・シュトーレン 今や日本でもクリスマスの定番となったお菓子「シュトーレン」。
その楽しみ方や味わい深さの秘密とは?
知ればますますおいしくなる、シュトーレンの世界へ…。
ずっしりとした重厚感ある醗酵生地に、マジパン(アーモンドの餡)や、洋酒に漬けたドライフルーツなどが練り込まれ、外側は雪のような粉砂糖に覆われています。日ごとに具材のうまみが生地になじんでくるため、食べ進んでいく間に、少しずつ変化していくおいしさが楽しめます。 ヨーロッパの国々には、クリスマス当日やイブだけでなく、その1か月ほど前から、クリスマスマーケットで飾りを準備したり、アドベントカレンダーをめくったり、クリスマスを待ちわびながら1日1日を楽しむ素敵な習慣があります。シュトーレンも、そんなクリスマスを待つお菓子。発祥の地・ドイツでは、クリスマスイブの4週間前から、シュトーレンを薄くスライスして少しずつ楽しみます。 フルーツ&
ナッツたっぷり
ラム酒&マジパンで
コク深生地
仕上げは2度がけの
バター&2種のお砂糖
ブランデーに漬けた2種のレーズンで深みを、糖漬けのオレンジ&レモンピールでさわやかさを。アーモンドとくるみで食感のアクセントを。 ラム酒にはちみつ、アーモンド比率の高い「マジパンローマッセ」を練り込み、シナモン等のスパイスも加えた生地。レーズンからの水分が徐々に浸透し、しっとり味わい深く。 焼きあがった生地はすぐに溶かしバターにくぐらせ、一晩寝かせて再度くぐらせ、風味豊かに。表面はグラニュー糖と粉糖でお化粧…バランスよい甘みに。 チョコレート生地にくるみ
&フルーツ
濃厚なガナッシュが
センターに
りんごとくるみ、ブランデー漬けのレーズン入り。ほんのりシナモンが香るチョコレート生地。 ナッツとオレンジピール入りのガナッシュが、生地と調和してチョコレートのコクをより生み出します。 ロイズシュトーレン[クリスマス] ロイズシュトーレン ミニシュトーレン[チョコ]

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